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著者がネットベンチャーを興し、成功の一端をつかむまでの道のりを描いた『ITベンチャーに飛び込んでわかったこと』(原題『The Leap: A Memoir of Love and Madness in the Internet Gold Rush』)は、ビジネス書というよりも、ドキュメンタリーと呼びたい作品である。それは決して「インターネット・ゴールド・ラッシュ」というような威勢の良い話ではない。
読み進めていくうちに、いつしか著者を自分自身とダブらせてしまっていた。わたしも現在、起業に向けて行動中である。スタートアップは本当に泥臭い。全てを犠牲にしなければスタートアップは困難で厳しい世界だ。
ネットベンチャーを興すまでにどれだけの困難が待ち受けているか、とても冒険的なストーリー展開で楽しめます。創業者の持ち株比率を決めるあたりの人間臭さなど、とても面白い。中途半端に起業家を考えている人にとっては、かなりの衝撃を与える一冊だと思います。
ちょっと高いかな、と思ったが注文。読み進むうちに夢中になってしまった。ボストングローブの優秀な外信記者だった筆者は大学時代の寮仲間と住宅関係のネットビジネスを始める。この手の本は失敗の後日談が多いのだ。だから、そのつもりで読んでいた。実際、評判はいいが金が集まらない、ネットビジネスが斜陽化してきた、と難問が立ちふさがる。いつ破綻するのだろう、いつ金策が尽きるのだろう、と読んでいた。ところが、ことは大きく変化するー。買って良かった、と思う1冊だ。
著者が起業する際の状況は今の私にそっくりです(年齢、職業、家庭等)。私もあと数ヶ月でIT関係のベンチャーを数人で始めるべく、準備中です。この書はこの激変する社会で、安定しているもののぬるま湯のような職場から新しい世界に飛び込む私の後押しをしてくれました。また、ビジネスだけでなく人間として父親として夫として社会人としての生き方についても非常の多くの示唆を与えてくれました。ビジネス書なのに読んでいる最終に何度も落涙しました。起業を考えている人だけでなく、多くの人に読んでいただきたいお勧めの書です。
勇気が湧いてきた。素晴らしいドキュメントです。僕も近いうちに起業します。しかもネットベンチャーで。とてもタイムリーです。 |
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このページの情報は 2006年6月17日2時17分 時点のものです。 |





